栃木側の新住まいをどうするか
いよいよ移住まで約2ヶ月となった。
卒論を追い込みつつ、エネルギーと時間の7割くらいは卒業前にやっておきたいことや会いたい人と会う時間に捧げている感じ。
ここ最近ふと、栃木の住まいのことをあんまりしっかり考えてなかったことに気づく。
今の候補としては
1.旧市街エリア・移住者の方や知り合いの地元の方の近くに住まう
2.新市街エリア・知人紹介の格安ボロアパートをリノベしながら住む
の2つが挙がってる。
(実はたまたま近くの集落だったばーちゃんの実家が空き家になってて住めそうだったがNGが出そうな空気と親戚のメンドくさい何かに巻き込まれる予感を直感の段階で感じたのでやめた。畑つき戸建てで理想だったんだけどな…)
1.旧市街エリア・移住者の方や知り合いの地元の方の近くに住まう
メリット
・自分の仲良い人たちのすぐそばに住める
・田舎感あるところでゆったり暮らせる
デメリット
・ちょっと家賃が上がる(東京と比べれば全然安いが)
・アパート
2.新市街エリア・知人紹介の格安ボロアパートをリノベしながら住む
メリット
・家賃がめちゃくちゃ安い(月5000円くらい?)
・店が近いので生活は便利
デメリット
・仲間が住んでる地区から少し遠い。(といってもクルマで5分10分くらいだが)
・典型的地方都市の郊外って感じ。幹線道路が走りロードサイド店が多くて都会っぽい。
→都会っぽいところだとぶっちゃけ何のために移住したん?ってなる。ゆったりした拠点を求めてた。都会的暮らしを求めてこっち来るわけじゃないんだよな。。。
・アパート
いずれにしろ、ゆくゆくは庭付きの場所を借りたい。
今回住む場所は、仮住まい的な色が濃いかも。2段階移住ってやつか。
自分の中の家選びの基準を整理すると、
1.仲間が近いか
・サードプレイス的な場を近くに持っていたい。(リンダグラットン著のWORK SHIFTでいうところの"自己再生のコミュニティ"みたいな。)
・東京の仲間にも会いやすいように東武駅の近くがいい
2.家賃
・初期投資がほぼできないので、可能な限り安いところでスタートしたい
3.自然が近い
・都会の喧騒から離れたいというのも栃木来た理由のひとつ
4.可能なら広い庭
・食料を少しでもいいので自給したい。
(この辺の考えは追々ブログに書こうと思う)
ざっくり挙げるとこんな感じか。
2月の最初に新市街のアパートに泊まりつつ、旧市街の物件を漁りにいこうとしているので、そこでまた考えよう。