ちょー親切なおっちゃんの話
昨日夜突然電話がかかってきた。
Yさん「この前言ってた空き家の件だけどもー、一応役所に探してもらったんだけど、やっぱ難しいみてーだな。」
10月の秋祭りの時に、お囃子のおじさん(Yさん)と立ち話をした時に、
「ゆくゆくは、大芦川沿いに住んでみたいんですよね〜。あまり山の上に行ってしまうと雪で会社に行けなくなっちゃうから、そんなに上にいかないくらいのところで、空き家とかないんですかね〜。」
っていう話をした。
すると、
Yさん「おーそしたら知り合いに声かけて探してもらっとくよ〜。電話番号教えてくれたらまた電話すっから。」
社交辞令的なというか、そんなまさか本当に探してくださるとは思ってもみなかった。
ひと月以上経ち、もう忘れてしまったかな〜と思ってた。
そんな中での電話だったので、なおさら嬉しかった。
しかも、
大芦川の流域でそんなに標高が高くないところがあったらいいなっていう超細かいことまで全部覚えててくださって、その条件で探してくれてた。
自分はこういう人に本当に恵まれてる。あらゆるところでこういう親切をしてもらってるんだよなあ。
感謝を忘れないようにしたいものだ。